Hitomi and Sadayuki – Commuting hell in Tokyo

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H : じゃぁ これ で もう いきなり スタート で 。

今日 は テーマ は 決め ず に 適当 に 思いついた こと を しゃべる 感じ で 。

S : 思いつき で 。

H : 思いつき で 。

まぁ やばい こと は 言わない 、 って いう 、 そういう ルール で 。

S : 全編 カット だ な 、 これ は 。

H : それ は まずい な 。

S : 最近 どう ?

H : 最近 どう ?って 言われ ても ね 。

よく 言う けど ね 。最近 どう ?って 。

S : あれ なんだ ?よく 英語 で 言う と 何 だ 。

H :「 調子 どう ?」” What ‘ s up ?” と か ” How have you been ?” と か そういう こと ?

S : 実際 に そんな こと 言う 人 は 少ない か 。

H :「 それ が 聞いて よ 」、「 実は さ 」、 と か 言って 。

ま ぁ だいたい 言わ ない よ ね 、 ま 、 言い たい とき は 「 あんまり よく ない んだ よ 」 って 言う と 聞く じゃ ん 、「 え 。

どうした の ?

」 って 。

それ は 話 を 聞いて ほしい モード じゃ ない ?

そう じゃ なければ 「 あぁ 、 うん 、 いい よ 」 と かって さ ら っと 流して 。

S : あいさつ か 。

H : そうそう 、 挨拶 。

こんにちは 、 みたいな 。

S :「 こんにち は 」、 言う か 。

H :「 こんにち は 」 言う でしょ 。

S : 言う か 。

言う な 。

おはよう は 言う か 。

H :「 おはよう ございます 」、 会社 と か 学校 は いう よ ね 。

S :「 チェッス 」 と か ね 。

チェッス 、 何 な の ?

H : あれ ど っ から 来た んだ ?

運動 部 ?

S : おはよう ございます 。

「 チェッス 」。

H : 何 言って る か わから ん もん ね 。

言って る 方 も わから ん し 聞いて る ほう も わから ん 。

S : チェーッス って 言ったら 向こう も チェーッス って 。

H : そうそう 、 何 か 言う 。

S : 挨拶 は 厳しく なく なった ね 。

H : ありがとう と かね 、 ごめんなさい と か ね 。

S : なく なった

H : なく なって は い ない けど あんまり 言わ ない かも しれ ん ね 。

普段 お 店 と か さ 、 ごちそうさま 、 と か 。

S : それ 言う の ね 、 あれ らしい よ 、 この エリア 、 名古屋 エリア が 多くて 。

H : そう な の ?

田舎 な もん で 、 って いう こと ?

S : そういう こと に なる の かも しれ ない けど 。

コンビニ いって 「 どうも ー 」 と か 言う 人 が 結構 ここ の エリア は 多くて 、

H : え 、 言わ ない じゃ ん 。

みんな 。

S : え 、 そう ?

俺 だけ か 。

H : 何も 言わ ない よ 。

私 が 「 ありがとう !

」 と か 言ったら 浮いて た んだ よ 。

S : どこ で ?

H : コンビ に で 。

だから 、 あ 、 そう か 、 と 思って 。

店員 は ほら 、 言う じゃ ん 、 一通り さ 、「 ありがとう ございました 」。

決して 目 を 合わせ ない けど ね 。

決して 目 を 合わせ ない ロボ な 感じ で 言う けど 。

だから お 客 さん も 何も 言わ ない じゃ ん 。

目 も あわせ ない し さ 。

お 金 出して す っと 持って く じゃ ん 。

S : 俺 と して は 締め と して 一言 感謝 の 気持ち を 。

H : そりゃ そう な んだ けど さ 。

なんか あと 人ごみ で すれ違ったり と か すれちがう って いう か ぶつかったり して さ 、 そういう とき に 、 例えば 欧米 と いう か 、 例えば イギリス だったら すぐ ” Excuse me ” って すぐ 言う

S : あ 、 そう な の ?

H : そう 。

なにかにつけ て すぐ ” Excuse me .” と かって 言う けど 、 そんな 言わ ない じゃ ん 。

ちょっと トン って ぶつかった くらい で 。

だから 、 そういう の も ある よ ね 。

そういう の が ある から すごく 。

S : 電車 と か で 足 踏ま れた とき に 何 か 言って ほしい よ ね 。

あれ 痛い な 。

俺 は 言う よ 。

踏んだら 。

すみません って 。

H : ま ぁね 、 私 も 言う けど 、 ま ぁ 言わ ない 人 多い よ ね 。

気づいて ない の か な 。

S : 気づく よ 。

ぐ に ゃっ と 踏む もん 。

何 か を 踏んで る もん 。

相手 が わかん ない って いう の は ある かも ね 。

それ どころ じゃ ないし ね 。

H : ま ぁね 、 満員 電車 で ね 。

S : 満員 電車 って あれ は 世界 的な イベント な の ?

H : でも や っぱ 東京 が 一 番 、 一 番 か どう か 知ら ん けど 一 番 すごい んじゃ ない か な 、 朝 の ラッシュ 。

だって 、 ぎ ゅ ー ぎ ゅ ー 押して くる んでしょ 、 駅員 さん が 。

入れ と け ー みたいな 。

S : 入る もん だ な 、 みたいな 。

たぶん 満足 して る 、 駅員 の 人 も 。

「 入れ たった 」 みたいな 。

H : こんな で とった もん が 入った 、 みたいな 。

S : なんか あれ 入れ られる と 幸せ だし な 。

ギュッと パッケージ さ れた って 感じ 。

なんか ある 、 幸せ 感 が 。

H : あ 、 そう ?

私 そんな 風 に 入れ られた こと ない から わかん ない んだ けど 、 苦しく ない ?

S : 苦しい よ 。

基本 いやだ よ 。

基本 いやだ けど 。

H : だって 、 服 も そう だ し 、 例えば お 弁当 と か ぐちゃぐちゃ に なっちゃ う だろう し 。

S : 骨折 した 人 いた もん ね 。

H : うそ ?

ほんと ?

S : 満員 電車 で 肋骨 が 。

ちょっと 折れて 。

H : 押さ れて ?

うそ ?

S : 牛乳 飲 ん どけよ 、 みたいな 。

H : そういう 問題 じゃ ない でしょ 。

すごい よ ね 。

S : ま 、 しょうがない か 。

狭い ところ に 人 が いっぱい 産まれちゃ った もん で 。

H : あ 、 待て よ 、 そういう 意味 で は 香港 の 地下鉄 も けっこうな 勢い が あった けど 、 でも わかん ない ね 、 ラッシュ と かわか ん ない ね 。

、 働いた こと ない から 。

確かに いっぱい だった 。

人 いっぱい だった 。

S : インド ど か の バス と か すごい じゃ ん 。

中国 と か 。

H : でも あれ は また 違う んじゃ ない ?

なんて いう の か な 、 単純 に 人 が 多い の と 、 人 が 多い かつ 、 同じ 時間 に みんな が 一斉に 動いて る から そう なっちゃ う 、 みたいな 。

押し込んで 押し込んで 入れ ない と 回 ん ない って いう の は それ は 、

S : なるべく ない ほう が いい よ ね 。

H : ちょっと ね 。

女 の 人 よく 毎日 やって る よ ね 。

考え られ ない 。

私 は 無理 。

そんな こと する なら もう いい よ 。

いくら 給料 高くて も 絶対 私 違う こと する 。

電車 に 乗ら なくて すむ こと を 考える 。

S : けっこう 楽しい よ 。

両足 が ついて ない とき ある もん 。

ま じ で 。

あれ 俺 って ?

みたいな 。 ふわふわ っと して 。

何で 、 何 に よって 僕 は 今 存在 して る んだろう って 。

あれ 楽しんで る 人 も 。

H : 楽 しか ない でしょ 。

S : 痴漢 は よく ない よ ね 。

H : これ は ね 、 ほんとに 日本 が 誇る エロ な 。

満員 電車 って 聞く けど ね 、 痴漢 って すごい 多い じゃ ん 、 日本 の 満員 電車 さ 。

S : 分ければ いい よ ね 。

H : 女 の 人 専用 電車 と 男 の 人 専用 ね 。

S : あの ほう が よっぽど すっきり する 。

助かる 。

H : お互い 助かる よ ね 。

それ は ある よ ね 。

S : な のに 女性 専用 じゃ ない ほう の いる 人 の 心理 って どう な んだろう と 思っちゃ う 。

H : 女性 な のに って こと ?

それ は ただ 場所 が いい から でしょ ?

女性 な のに 女性 専用 車両 に 乗って ない 人 ?

S : そう そうそう 。

H : その 列車 に 乗って たほう が 降り 口 に 近い んでしょ 。

単純に 。

合理 的な 人 じゃ ない ?

S : あそ っか 、 そんな ん は 平気な の か 。

H : 平気 って 言う か 、 そんな こと 気 に して る より も 目の前 の 遅刻 の ほう が 重大 だって いう 話 かも しれん し ね 。

S : 強い ね 。

H : あれ も でも 遭う 人 は 遭う し 遭わ ん 人 は 遭わ ん し 、 も ある けど ね 。

遭い やすい 人 と

S : あ 、 そう ね 。

そりゃ そう でしょ ?

H : ま ぁ 単純に ね 。

いやいや 、 そういう こと じゃ なくて さ 、 年齢 と か 外見 じゃ なくて そん だけ の こと じゃ なくて 、 被害 に 遭い やすい 人 と 遭い にくい 人

って や っぱ いる じゃ ん 。

なんか そういう こと じゃ ない 。

S : ま 、 しょうがない か 。 H : って いう か さ 、 なんで ?

って 感じ だ よ ね 。

楽しい から やって る んだろう けど さ 。

S : あ 、 痴漢 ?

ブタ 箱 行き だ 。

H : 病気 か な 。

S : あ 、 それ ね 。

H : だ から 何の ため に やって る の か 、 何の ため って こと も ない だろう けど つい やっちゃ う の か 、 それ が 人生 の 唯一 楽しい 時間 な の かも しれ ん し 、

S : 奥さん も 子供 も いて ね 、

H : おる って よく ある パターン だ よ ね 。

S : しょうがない 、 薬 が できる の を 待つ しか ない 、 特効薬 。

H : でも 痴漢 は そんな もの 飲ま ない んじゃ ない 、 それ する の が 楽しい んだ から さ 。

S : 触る と そっから 薬 が 入って くる 。

H : あ 、 そういう こと か 、 逆に ね 。

あ 、 それ は いい かも しれ ない 。

S : いい 人 に なって いく 。

痴漢 すれば する ほど 素敵 な 人 に なって いく 。

H : それ は いい ね 。

いい の か な 。

S : ドラえもん に 頼もう 。

H : ドラえもん か 。

4 次元 ポケット で なんとか して もらおう か 。

S : どう な の 、 今日 は この へんで とりあえず 。

H : そうだ ね 、 こんな もん か な 。

S : こんな 話 で いい の か な 。

H : わかん ない けど とりあえず 。

はい 、 じゃ ぁ 。

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