#8: 環境系 Youtuber の 素顔【かなゴリ】

Study this video as a lesson on LingQ

夏美 : 皆さん こんにち は LingQ ポッドキャスト へ ようこそ

夏美 : ホスト の 夏美 です

夏美 : この チャンネル で は

夏美 : 様々な ゲスト を お呼び して

夏美 : 日本語 で 色々な トピック に ついて

夏美 : お 話 を して いく ポッドキャスト です

夏美 : この コンテンツ だったり と か

夏美 : これ まで の ポッドキャスト を 聞いて

夏美 : 日本語 の 学習 コンテンツ など に も

夏美 : LingQ の アプリ 上 で 使える ので

夏美 : 興味 が ある 方 は Like や Share など

夏美 : コメント の ほう お 待ち して おります

夏美 : 今 LingQ の 方 で は 90 days challenge と いう

夏美 :90 日間 の 言語 学習 チャレンジ も やって る ので

夏美 : 興味 が ある 方 は 是非 一緒に やり ましょう

夏美 : それでは 本日 の ゲスト を お呼び し たい と 思い ます

夏美 : 本日 の ゲスト は

夏美 : Youtuber と して も 活躍 を して いる

夏美 : かな ゴリ さん

夏美 : 華奈 子 さん と 私 は 呼んで る んです けれども

夏美 : 今日 は 華奈 子 さん に ゲスト で 来て もらって い ます

夏美 : 華奈 子 さ ー ん

華奈 子 : は ー い かな ゴリ です 久しぶりに やった な

夏美 : 久しぶり

夏美 : ありがとう ございます

華奈 子 : こちら こそ ありがとう ございます

夏美 : 華奈 子 さん と は 今 環境 メディア を インスタ の 方 で 一緒に やって たり と かして

夏美 : もともと インスタ 上 で 知り合って って いう

夏美 : 不思議な 出会い な んです けど

夏美 : 華奈 子 さん も 今 ワーホリ して て

夏美 : カナダ に 住んで たり と か

夏美 : スタート アップ で 働いて たり と ちょっと 面白い

夏美 : 経歴 だったり いろんな こと やって る ので

夏美 : 簡単に 自己 紹介 の ほう お 願い し ます

華奈 子 : わたくし かな ゴリ こと 華奈 子 です

華奈 子 : よろしく お 願い し ます

華奈 子 : 今 なっちゃ ん から 紹介 が あった 通り ――

華奈 子 : 去年 おととし まで ずっと カナダ に 住んで いて

華奈 子 : ワーホリ で 行って から ずっと 住んで て

華奈 子 : その あと 去年 日本 に 帰って きて

華奈 子 : 今 スタート アップ の

華奈 子 : SNS マーケティング の 営業 を 今 して おり ます

華奈 子 : ちょっと 過去 に 遡る と ね

華奈 子 : すごく 果てしなく なって しまう んで ――

華奈 子 : 歴史 は 長い から …

華奈 子 : そう だ けど

華奈 子 : 日々 何 かね 楽しい 刺激 を 求めて

華奈 子 : 人生 を 毎日 過ごして いる

華奈 子 : 女性 で ございます

華奈 子 : よろしく お 願い いたし ます

夏美 : よろしく お 願い し ます

夏美 : 華奈 子 さん 日本 帰って きて 1 年 半 ぐらい 2 年 ぐらい ?

華奈 子 :1 年 半 かな もう 経つ ね 夏美 : 一 番 最初 に 会った 時 は

夏美 : ちょうど 日本 帰って き ました ぐらい の 時 ?

華奈 子 : そう そう 本当に その 時

華奈 子 : 帰る よ 2 ヶ月 後 に みたいな 感じて 帰って きて

華奈 子 : コロナ で 帰れ なく なって そこ から そう だ ね ー

華奈 子 : ずっと ここ に いる こと を 決めて

華奈 子 : 今 仕事 して る って 感じ

華奈 子 : 人生 ね 何 が 起きる か 分から ない ね

夏美 : たしかに

夏美 : そう 考える と あっという間 の 1 年 半 ?

華奈 子 : あっという間 の 1 年 半 なんか … 何 なんだろう

華奈 子 : 本当に 1 年 で こんなに 人 の 人生 って 変わる んだ って ――

華奈 子 : すごく 痛感 して る … 自分 が

夏美 : 華奈 子 さん ワーホリ に 行く 前

夏美 : 日本 で 幼稚園 の 先生 だ っけ

華奈 子 : そう そう そう 普通に 短大 出て

華奈 子 : その あと 幼稚園 の 先生 で 6 年間 働いて

華奈 子 : 海外 行こう って なって

華奈 子 : カナダ 行って 6 年間 住んで

華奈 子 : 日本 に 帰って きた って 感じ

夏美 : その 行動 力 も すごい し

夏美 : また なんで カナダ に 行こう と 思った の ?

華奈 子 : なんで カナダ に 行こう と 思った

華奈 子 : まあ … 単純に

華奈 子 : ネイティブ な 言葉 を 勉強 できる って いう の と

華奈 子 : ニューヨーク に 近い って いう の と

華奈 子 : アメリカ と 近い …

華奈 子 : て いう の と

華奈 子 : あと は 日本 人 が バンクーバー に 比べて 少ない って いう

華奈 子 : 理由 で トロント 選んだ

夏美 : なるほど

華奈 子 : だ から 他 に も … 夏美 : でも トロント に も 日本 人 多 そうな イメージ だ けど

夏美 : 少ない ? 華奈 子 : 結果 的に はね まあ 多い …

華奈 子 : 多かった 行って みたら

華奈 子 : だけど バンクーバー に 比べたら

華奈 子 : 少ない よって 言う 人 も いた から

華奈 子 : どこ に もや っぱ ――

華奈 子 : 日本 人 の コミュニティ って いう の ある んだ なって 思った けど

夏美 : でも アメリカ じゃ なくて カナダ を 選んだ って いう の は

夏美 : ワーホリ が 日本 から だ と 行き やすい から って こと ?

華奈 子 : ワーホリ 選べる 国 が 決め られて る じゃ ん

華奈 子 : そこ に アメリカ は なく って 私 が そこ で 考えて いた の が

華奈 子 : 超 定番 の オーストラリア と カナダ と

華奈 子 : あと どこ あったか な

華奈 子 : まあ なんか その辺 を 見て た の よね フィリピン と か 分か ん ない けど

華奈 子 : だけど やっぱり カナダ 自然 好きだ し と か

華奈 子 : 何 か 色々 … なんか ね

華奈 子 : こう … 厳選 したら

華奈 子 : カナダ の トロント が 残った って 感じ … だった か なって

夏美 : ワーホリ って 今 も コロナ 禍 で やって やって る の か な

夏美 : やって ない か

華奈 子 : どう な んだろう ね

華奈 子 : なんか 話 に よる と なんか この …

華奈 子 : 一斉 送還 って いう の

華奈 子 : 日本 の 国 自分 の 国 に 帰ら さ れた って いう 話 も 聞いた し

華奈 子 : でも その 時 に 私 日本 に いた から 実際 ね どう な の か わかん ない けど

華奈 子 : でも 学校 が 動いて なかった から むこうの 語学 学校 が

華奈 子 : だ から 受け入れ 体制 と して は ちょっと …

華奈 子 : ちゃんと 出来 ない から 受け入れ なかった と 思う んだ よ ね

夏美 : そう な んだ

夏美 : 逆に 日本 は 海外 から の ワーホリ 逆 パターン って いう の は

夏美 : 受け入れて ん の か な

華奈 子 : 日本 ?

夏美 : 受け入れて ない 華奈 子 : 日本 は ある ある よ ワーホリ

華奈 子 : 私 の … 夏美 : 外国 の 人 が 日本 に ワーホリ で来 れる の ?

華奈 子 : こ れる 私 の カナディアン の 友達 も 何 人 か な

華奈 子 : ワーキングホリデー みたいな 感じ の ビザ

華奈 子 : 就労 ビザ が もらえる ビザ って いう ので 行って

華奈 子 : 今 まだ ずっと 更新 して

華奈 子 : 日本 に 住んで る 子 も いる し

華奈 子 : 働き ながら 夏美 : そう な んだ

夏美 : なんか 日本 人 だ と 日本 から 外 に 出る と か

夏美 : 日本 から ビザ を 他の 国 の 取る のだったり って の 結構 わかる けど

夏美 : 逆に 逆 パターン て 意外 と 聞か れる と

夏美 : 外人 の 友達 と か に 聞か れる と

夏美 : あれ ? 日本 の ビザ 事情 ――

夏美 : あんまり 知ら ない や と いう の 結構 あったり する から

華奈 子 : わかる ホントに

夏美 : そういう 風 に 来 れる んだ なるほど ね

華奈 子 : そう 来 れる みたい ただ やっぱり 就労 ビザ って いう の か な

華奈 子 : こう 日本 に ずっと 住み た いって なった 時 に

華奈 子 : 永住 権 みたいな の は やっぱり 日本 は す っ ごく 厳しい から

華奈 子 : 他の 国 に 比べる と

夏美 : うん それ は 聞く ね 華奈 子 : やっぱり その辺 は ね 難しい の かも しれ ない

華奈 子 :10 年 働いた けど 結局 自分 の 国 に 戻る こと に した って いう ――

華奈 子 : 人 と かも いる しね

夏美 :10 年 働いて 日本 で 華奈 子 :10 年 働いて 10 年 ずっと ここ に いて

華奈 子 : その 人 家族 も 連れて きて て だ けど

華奈 子 : 結局 永住 権 は 日本 で おり なくて

華奈 子 : しぶしぶ 帰った って いう の も ある から 知り合い で

華奈 子 : そういう 所 に 関して は 厳しい よね 夏美 : 厳しい

夏美 : なるほど なるほど

夏美 : これ から も 日本 も その 移民 の 制度 と か

夏美 : そういった の も 全体 的に 変わって いけば

夏美 : いい な ー って いう の は すごい 思う よね

華奈 子 : 前 程 は ね たぶん 緩く なった の か な それ でも

華奈 子 : 働ける 環境 も 増えて る だろう し

夏美 : まあ 日本 は 少子 高齢 化 だ から

夏美 : 絶対 的に 労働 者 が もっと 必要だ から

夏美 : その他 の 国 から そういう 移民 を 受け入れる ――

夏美 : だったり と か ワーホリ と か そういう 人手 を 入れる って いう 部分 で は

夏美 : 絶対 的に 今後 やっていか なきゃ いけない こと で は ある から

夏美 : どんどん 私 達 の ジェネレーション の 同い年 の 子 と か

夏美 : そういう 次の 世代 と か

夏美 : そこ まで 待たなくて も

夏美 : もう ちょっと 上 の 段階 でも 変わって 欲しい けど

夏美 : 良く なれば もっと 日本 も いろんな 言語 が

夏美 : 喋る 人 が 増えたら いい な と は 思う ね 華奈 子 : そうだ ね

華奈 子 : 本当に そう 思う

華奈 子 : それ こそ なんか 余談 って いう か 脱線 しちゃ う かも しれ ない けど

華奈 子 : なんか 今 住んで る ところ の 近く の コンビニ が セブン な んだ けど

華奈 子 : セブンイレブン で 働いて る 人 大半 が 外国 人 の ――

華奈 子 : スタッフ な の 夏美 : 多い よね 名札 と か 全部

華奈 子 : そう そう な んだ けど 一部 の ね スタッフ さん は 日本 語 ――

華奈 子 : そんなに 流暢で も ない わけよ なんだ けど すごい あの あるじ ゃん

華奈 子 : コンビニ 入ったら ――

華奈 子 :“ 唐 揚げ 揚げ たて です ” みたいな

華奈 子 :“ 今 2 本 買う と 1 本 無料 で ー す ” と かさ

華奈 子 : そういう の を 品 出し し ながら バンバン さ 言って る わけ よ

華奈 子 : で それ を 聞いた 時 に 自分 が 逆に カナダ に 行って ――

華奈 子 : 片言 の 英語 で そんなに 大きい 声 で

華奈 子 : じゃあ その 現地 の お 客 さん に 対して 発信 して

華奈 子 : 言ったり できる か なって 考えた 時 に

華奈 子 : やっぱり すごい な と 思って そこ の 何 だろう …

華奈 子 : 勇気 と 言う か やっぱり ここ で 働く って いう 以上 ――

華奈 子 : や っぱ 日本 って さ 厳しい とこ も ある と 思う んだ けど

華奈 子 : 私 は すごい それ に 感銘 を 受けて 勇気 を もらう なって

華奈 子 : 一生懸命 やって る わけじゃ ん そこ で

華奈 子 : 自分 だ ったら できる か な と か と 思った 時 に

華奈 子 : や っぱ 最初 は カナダ に 行った 時 全く 英語 喋れ なかった から

華奈 子 : そんな 中 で 雇って くれる ところ も 少ない わけじゃ ん 結局

華奈 子 : そこ で それ を でき ない 英語 で 言え って 言わ れたら

華奈 子 : 難しかった だろう な と かって 考える と ね

華奈 子 : なんか 凄い な ー って 思う 夏美 : たしかに

華奈 子 : 今 日本 に いる 働いて る 外国 人 の 人 達

夏美 : たしかに たしかに

華奈 子 : 今 当たり前だ けど さ いる よ な

夏美 : なんか 自分 が 外 に 出た こと が ある 身 だ から そういう ――

夏美 : もし 自分 が 逆 パターン だったら どうか な と か 考え られる けど

夏美 : やっぱり 日本 って 世界 的に も パスポート すごく 強い し ――

夏美 : ビザ なし で 行ける 国 も あれ 世界 トップ クラス の 強 さ の ――

夏美 : パスポート と 言わ れて る けど 4 人 に 1 人 ぐらい しか …

夏美 :4 人 に 1 人 か パスポート を 持って る くらい で

華奈 子 : え その なに うん

夏美 : 日本 人 で パスポート を 取得 して る 人 の 少な さ

夏美 : 確か 4 人 に 1 人 だ と 思う んだ よ ね

華奈 子 : そんな なんだ

夏美 : 国 外 に 出 たい と か あの 100% 移住 する 人 って

夏美 : 日本 って や っぱ すごく

夏美 : 日本 自体 が やっぱり すごく 住み やすい し

夏美 : 安全だ し 豊かだ しってい う の も ある から

夏美 : 最終 的に みんな 帰って くる けど

夏美 : でも その 外 の 世界 を 見る って いう 機会 が

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