ヒとみさんの英語学園 Hitomi’s English Academy

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スティーブ : ひとみ さん 、 こんばんは 。

ひとみ : こんばん は スティーブ : あ ~、 ひとみ さん 、 こんばん ・・・ 今 、 どこ です か ?

日本 でしょ ?

ひとみ : はい 。

あの ・・・ 日本 の 名古屋 です 。

スティーブ : 名古屋 ?

名古屋 は もう 東京 と 大阪 の あいだ です ね ?

ひとみ : はい ・・・ そうです ね 。

あいだ ぐらい です ね 。

スティーブ : あいだ ぐらい ・・・。

あの 、 わたくし が です ね 、 ご存知 の 通り 、 木材 の 、 ま ぁ 、 貿易 会社 もって ます よ ね ?

ひとみ : あ 、 はい 。

スティーブ : はい 。

で 、 わたくし たち が です ね 、 名古屋 に 大きな お 客 さん が いる んです よ 。

ひとみ : あ ~。

スティーブ : で 、 この お 客 さん が ね 、 いつも こう 言い ます 。

「 名古屋 は 日本 の へそ です 。

」 ひとみ & スティーブ : ( 笑 ) スティーブ : そう 言い ます 。

ひとみ : 場所 が ね 、 丁度 、 真ん中 です よ ね 。

スティーブ : 真ん中 です ね 。

ひとみ : はい 。 スティーブ : しかし ・・・ ひとみ : 真ん中 です ね 。

スティーブ : ね 。

ひとみ さん は 、 もう 、 もちろん 木材 の 商売 じゃ ないで す よ ね ?

あの ・・・ ひとみ : 違い ます ね 。

スティーブ : 違い ます ね 。

今 、 ひとみ さん が 、 あの ・・・ 自分 の 、 自分 の 会社 って いう か ・・・ 自分 の 活動 、 自分 の ・・・ ま ぁ 営業 分野 が あり ます よ ね ?

これ は 何 です か ?

説明 して いただけ ます か ?

ひとみ : あ 、 はい 。 あの ・・・ 私 は 、 え ~、 子供 たち に 英語 を 教える こと を して い ます 。

スティーブ : そう です か 。

ひとみ : はい 。 スティーブ : それ は ・・・ 例えば 、 週 、 何 回 くらい やって らっしゃい ます か ?

ひとみ : えっ と 、 ほとんど 毎日 です 。

スティーブ : わ ぁ 、 すごい です ね 。

ひとみ : ほとんど 毎日 ・・・。

スティーブ : 毎日 、 忙しい です ね 。

ひとみ : はい 。 スティーブ : 毎日 ・・・。

ひとみ : 忙しい です ね 。

スティーブ : 忙しい ・・・。

ひとみ : はい 。 スティーブ : 何 時間 ぐらい です か ?

毎日 ・・・。 ひとみ : そうです ね ・・・ あの 、 日 に より ます けども 、 えっ と 、 ま ぁ 、 短い 日 は 、 あの ・・・2 時間 ぐらい 。

で 、 長い 日 は 5 時間 ぐらい かな ?

スティーブ : そう です か 。 ひとみ : ぐらい ・・・ です ね 。

スティーブ : で 、 それ は です ね 、 あの ・・・ ご 自宅 で やり ます か ?

それとも 、 どこ が 場所 借りて やって ます か ?

ひとみ : あの ・・・ 両方 ある んです けど 。

家 で やる ・・・ 家 で やって る クラス と 、 あと 、 あの ・・・ 外 で 、 あと ・・・ 他 に 2 つ 違う 場所 で 、 あの 、 場所 を 借りて 教えて ます 。

スティーブ : う ~ ん 。

その ・・・ 生徒 って いい ます か 、 子供 が ね 、 何 人 ぐらい いる んです か ?

ひとみ : はい 。 ええ っと です ね 、 ひと クラス に 、 ま ぁ 、 そう です ね ・・・ だいたい 、 しち 、 はち 組 かな ?

しち はち 人 と 、 あと ・・・ お 母さん たち と 、 だいたい お 母さん が 一緒に 来て る ので それ ぐらい です 。

スティーブ : そして 、 子供 さん が 何 才 から そこ の 、 ひとみ さん の クラス に 参加 できる んです か ?

ひとみ : えっ と です ね 、 あの ・・・ ゼロ 才 から 来て ます 。

スティーブ : ゼロ ・・・ ゼロ ?

ゼロ で 若い で すね ・・・ ゼロ ・・・。

ひとみ : ( 笑 ) 若い です ね 。

スティーブ : だけども 、 あの ・・・ 何 ヶ月 ?

って 一 番 若い 子供 が ・・・。

ひとみ : 一 番 ・・・一 番 若かった の は 六 ヶ月 ?

六 ヶ月 の 赤ちゃん が 来て ます 。

スティーブ : それ で 、 六 ヶ月 の 赤ちゃん が どう やって 英語 を 教える んです か ?

ひとみ : あ ~、 よく 聞か れる んです けど ・・・ あの ・・・( 笑 )。

あの ・・・ 英語 、 なんて いう の か 英語 、 こう ・・・ A B C ・・・ って 教える わけで は ない ので 、 遊び の 中 に 英語 を 入れて る ので 、 あの ・・・ 普通に 親子 で 集まって 遊ぶ ような 内容 を 全部 英語 で やって ます 。

な ので 、 歌 が メイン です ・・・ ね 。

歌 と か 踊ったり と か 、 そういう 感じ で 、 ま ぁ 、 全部 英語 で やる って 感じ で やって ます 。

スティーブ : 確かに 、 よく 、 あの ・・・ 私 、 あの ・・・ もちろん 、 その 言葉 の 勉強 に ついて いろいろ 、 あの ・・・ 読んで ます けども 、 やはり 、 子供 の 時 に です ね 、 その 、 知能 が ・・・ 知能 が ね 、 そう ・・・ 何て いい ます か 、 あの ・・・ 形 を 取って る ・・・ その 、 どう 言い ます か ・・・「 Formative Years 」 って いい ます か ね 。

ま ぁ 、 その ・・・ その 、 若い うち に です ね 、 いろんな 、 ま ぁ 、 あの ・・・ ひと つ でも ふた つ でも 外国 語 を 、 あの ・・・ 聞き なれる と ね 、 それ が 将来 の 外国 語 を 習う に は です ね 、 非常に いい 、 その ・・・ 条件 だ と いう 風 に 、 まあ ・・・ 聞いて ます けども 。

ひとみ : え ~、 私 も 、 はい 、 そういう 話 を 読んだり 聞いたり して 。

あの 、 はい 、 全く その 通り だ と 思い ます 。

やっぱり 、 あの ・・・ 英語 を やる って こと は 、 英語 を 覚える と か 、 それ だけ の こと で は なくて 、 ま ぁ 、 大人 に も 言える と 思い ます けども 、 やっぱり 、 あの ・・・ 脳 に その 言語 、 言葉 に 関する 分野 を 刺激 する こと に よって 、 あの ・・・ 他の 言語 に 対する 、 こう ・・・ 何て いう の か な 、 門 が 開く って いう か 、 あの 、 習い やくす なる 、 覚え やすく なる って いう こと は 、 やっぱり ある と 思い ます 。

スティーブ : ね 。 私 も 本当に そう 思い ます よ ね 。

あの 、 この ・・・ 言葉 を 教える 、 学校 で 教える 、 この 文法 を 教える ・・・ と 、 そういう こと なし に 、 その 、 違った 言葉 、 その 、 違った 音 ・・・ です よ ね 、 違った 音声 、 その 、 違った 、 もう 、 言葉 の 構造 と か 、 違った 、 その ・・・ 表現 の 仕方 って いう か ね 、 それ に 慣れる だけ で 十分です よ ね ?

ひとみ : そう 、 そう 。

いや 、 本当に もう 、 はい 、 そう 思い ます 。

スティーブ : 偉い です よ ね 。

そして 、 お 母さん たち は です ね 、 ん ~、 みんな 、 英語 できる んです か ?

もともと ・・・。

ひとみ : あの 、 もともと できる 方 と 、 自分 が でき なかった から 、 子供 に できる ように なって 欲しい って いう 方 と 、 ふた つ に 別れ ます 。

スティーブ : そして 、 英語 の でき ない お 母さん たち は です ね 、 ん ~ 自分 で もう 英語 を 勉強 し たい と いう 気持ち に も なる んです か ?

ひとみ : あ ~、 はい 。

あの ・・・ もちろん なる 方 も 何 人 か いっ らっしゃる ので 、 あの 、 実は 、 そういう お 母さん たち 向け に 、 あの 、 子連れ 歓迎 の 英語 クラス み たい の も やって ます 。

スティーブ : ふ ~ ん 。

なるほど ね 。

あの 、 そして また ろく ・・・六 ヶ月 の 、 もちろん 、 赤ちゃん は 別に 英語 が 好き か 嫌い か と 、 そういう 問題 じゃ ない わけです よ ね 。

ひとみ : ないで すね 、 はい 。

スティーブ : で 、 もう 少し 、 ま ぁ 、 三 才 、 四 才 の 場合 は です ね 、 そういう 年齢 の 子供 が ね 、 どれほど 、 そういう 、 外国 の 言葉 、 違った 言葉 、 どれほど 興味 あり ます か ね ?

ひとみ : う ~ ん 、 これ は やはり 、 あの 、 家 で の 環境 も 大きい と 思う んです けど 、 やっぱり 、 あの 、 家 で 親 が 好きで 、 こう 、 なんて いう の か な 、 英語 の CD を 聞いて たり 、 あの 、 英語 の 向こう の 映画 、 英語 で 見る と か 、 そういう こと よく して る うち の 子 は 、 やっぱり 英語 って いう の と か 、 外国 に 興味 が あって 、 あの 、 すごく 積極 的です 。

が 、 あの 、 うん 、 あんまり 親 も 、 私 は いい から って 感じ の うち は どうしても 子供 が 、 そんな 、 やり なさい 、 やり なさい って 子供 だけ に 言って も 、 子供 は 、「 なんで ?

」 って いう 風 に なって しまう ので 、 そういう の は あり ます ね 。

なんで ・・・ 家 かな ?

親 に より けり かも 。

スティーブ : そう ・・・ その ところ は 非常に 微妙だ と 思い ます よ ね 。

例えば ・・・ ひとみ : ね ~、 そうです ね 。

スティーブ : 親 、 ま ぁ 、 お 母さん でも お 父さん も です ね 、 別に 興味 が ない けれども 、 ま ぁ 、 あなた に は それ が いい だろう と 、 もう やり なさい ・・・ と 。

そして 、 子供 が まだ その ・・・ 自分 、 自分 で は ね 、 そういう 必要 も 感じて ない し 、 本人 も 感じて ない し 、 なかなか 、 難しい だろう と 思う し 、 あるいは ね 、 あるいは 、 逆に 、 親 も です ね 、 非常に 自分 は ね 、 あの 、 外国 の 言葉 に 、 非常に 興味 が ある 、 しかし 、 その 興味 を です ね 、 子供 に 伝わら ない こと も あり ます よ ね 。

ひとみ : それ も また つらい ・・・。

スティーブ : 「 Push 」 して ね 、 子供 も 抵抗 する ・・・ と 、 いろいろ と 微妙だ と 思い ます ね 。

ひとみ : 難しい です よ ね 。

( 笑 ) そう 、 子供 一人一人 の 性格 って いう の も ある ので 、 ま ぁ 、 ね 、 どういう アプローチ が いい か 、 それぞれ 、 もう 、 それぞれ 別だ と 思い ます 、 はい 。

スティーブ : だ から 、 その 、 言葉 の 教え 方 は です ね 、 別に 、 その 、 文法 と か 、 その 、 言葉 そのもの 、 ま ぁ 、 それ と 同じ ぐらい に 大切な の は 、 どう やって 、 その ・・・ 各 子供 のです ね 、 その 、 積極 的な 態度 を 養成 する か って いう か ね 、 が 、 非常に 大切じゃ ない です か ね 。

ひとみ : そうです ね 、 うん 。

スティーブ : それ ・・・ それ で 、 あの ・・・ ひとみ さん が 、 その ・・・ ひとみ : はい ・・・ スティーブ : その ・・・ 子供 の うち に です ね ・・・ ひとみ : はい ・・・ スティーブ : 最初 は もう 興味 ない と いう ような 子供 を です ね ・・・ ひとみ : はい ・・・ スティーブ : 興味 を 感じる ように なった って いう 成功 例 も あり ます か ?

ひとみ : ん ?

あ 、 ちょっと 今 音声 が ・・・ スティーブ : いや 、 あの ね 、 もともと は です ね 、 子供 が 、 あの 、 ひとみ さん の クラス に 来て 、 あ ~、 もう 、 嫌です 、 興味 ない 、 やり たく ない 、 あ ~( 笑 )、 そういう の も 子供 に は ね 。

しかし 、 ひとみ さん は 上手く これ を また 変え まして ね 、 その 子 を 積極 的な 子 に 、 その ・・・ ね 、 変えた って いう 例 が あり ます か ?

ひとみ : あ ~、 そうです ね 、 あの ・・・ ま ぁ あり ます ね 。

結局 、 その 、 何て いう の か な ?

私 だけ が 一生懸命 がんばって も しょせん は 、 あの ・・・ 週 に 一 回 だけ と か 、 週 に 二 回 、 ま ぁ 、 四十 分 なり 五十 分 なり 、 短い 時間 だけ しか 私 と は 接し ない ので 、 そういう 時 、 お 母さん に も なる べく お うち でも 、 例えば 、 あの 、 一 日 五 分 で いい ので 、 英語 の 絵本 、 簡単な ので いい から 読んで あげる と か 、 英語 の CD なり DVD なり を つけたり 、 見せたり と か 、 そういう 働きかけ を して もらう ように は お 願い して ます ね 。

スティーブ : なるほど ・・・ ね 。

しかし 、 いろいろ 聞き ます と 、 なかなか おもしろい です ね 。

ま ぁ 、 あの ね 、 今晩 いろいろ 、 あの 、 ひとみ の 、 ひとみ さん の クラス に ついて 、 あの 、 説明 して いただいて 、 どうも ありがとう ございました 。

ひとみ : あ 、 ありがとう ございました 。

スティーブ : 楽しかった !

そして また 、 できたら ね 、 また 、 もう 一 度 、 この テーマ か 別の テーマ で ・・・ ひとみ : あ 、 いい です よ 。

スティーブ : また 、 この ポッドキャスト に ね 。

なかなか おもしろかった です 、 はい 。

ひとみ : おもしろかった です ね 。

スティーブ : どうも 。

お やすみ なさい 。

ひとみ : はい 、 お やすみ なさい 。

ありがとう 。

スティーブ : ありがとう 。

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